ヘアサロンライオン 店長 / 藤平 和馬

▽生年月日:1986年7月10日
▽血液型:O型
▽出身地:千葉県館山市
▽趣味:マンガ、ゲーム、アクアリウム
▽好きな休日の過ごし方:家で子供とのんびり過ごす

~店長インタビュー~

Q.理容師になるきっかけは?

子供の時に通っていた床屋のおじさんがカッコよくて、中学を卒業する頃には美容師か理容師になることを決めていました。

高校3年の進路相談では、当時“カリスマ美容師”がブームだったこともあり「美容師になりたい」との思っていました。

しかし「美容師は20代か30代までが現役で、その後は経営者になる人が多い。長く現役を続けたいなら理容師だ」と言われ、理容師の道に進むことを決意しました。

Q.修業時代は?

2年間の専門学校時代に国家試験に合格し、卒業後はサロンでの職を得て、まずはお店の掃除からスタートした。シャンプーを任せられるようになった後はシェービング→カットと順調に進み、1年経たずして一通りのことができるようになった。初めてカットしたお客のことは頭が真っ白になっていたので全く覚えていません(笑)

サロンで6年間にわたって勤務するうち「通常のサロンとは別のステージで自分を高めてみたい」という意欲が湧いてきて、飯田橋にある「1,000円の料金で10分カット」をウリにしているチェーン店に転職。

Q.開店のきっかけは?

そこでの仕事は、会話やコミュニケーションなど接客を重視していたサロンとは全く異なっていた。「とにかく効率重視。いつまでも働く場所ではない」と感じた、3年程度働いて地元の千葉に帰ることを考えていた。

そんな矢先、ハサミなどの道具を理容店に卸す業者から「80歳を超えて引退する都内の理容師が営業権を売却するが、そこで開業してみないか」と誘われた。

降って湧いたような話に驚き、収入面での不安もあったが「怖がっていたら何もスタートできない。いずれ独立はする」という考えに、奥さんからの「やってみたら」という後押しもあり、理容師9年目に大きな決断を下す。そこから急ピッチで開業の準備を進め、決断から1ヶ月経たずオープンまで漕ぎ着けた。

Q.どんなお店?

これからは昔ながらの床屋の雰囲気を残しながら、今のメニューで喜んでもらえるようなお店にしたい。遊びに来てくれるような感覚でお越し頂くお客様も大歓迎です。

Q.将来は?

“(理容師として)生涯現役”をモットーに掲げている、「千葉南部の田舎町で育ったせいか、おばあちゃん子だった自分の周りには年配の方が多かった、多くの人に可愛がってもらった。将来はその恩返しがしたい」と思っています。

お気軽にお問い合わせください。080-7991-1031営業時間:午前9時〜午後8時
定休日:木曜日

メールでのお問い合わせはこちらお気軽にお問い合わせください。